RC探査株式会社では、建物内部の状況を把握するためにエックス線（X線）による非破壊検査を行っております。
この撮影作業には放射線を使用するため、安全管理を徹底する必要があります。
■ 撮影時の主な安全対策
📌 立入禁止エリアの設定
撮影中は放射線の影響を避けるため、X線発生装置から半径5m以内は立ち入り禁止とさせていただきます。
📌 監視員の配置
第三者の立ち入りを防止するため、必ず監視員を配置し、周囲への声掛け・注意喚起を徹底しております。
📌 撮影前の待避・注意喚起
撮影に入る前に、現場周辺の作業員・関係者に対し、待避と安全確保の呼びかけを行います。
万が一、誤って立ち入ってしまうことがないよう、作業中は明確なエリア表示を行っております。
■ ご理解とご協力のお願い
放射線を使用する撮影作業においては、安全第一での対応が最優先となります。
そのため、ご不便をおかけする場面もあるかと存じますが、皆様の安全確保のため、
立入禁止措置や待避のご協力をお願い申し上げます。
安心・安全な現場環境を守るため、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。